ソーダーストリームのスタンダード機種ジェネシスV2とV3は、よく似ていますが何が異なるのでしょうか。違いは1つあります。わかりやすく紹介します。
[参考] ソーダーストリーム ジェネシスとジェネシス デラックスの1つの違い。
1つの違い
ソーダーストリームは、家で手軽に炭酸水をつくることができる炭酸水メーカーです。ソーダーストリームには様々な種類があり、ボトルの取り付けがワンタッチだったり、ガス圧を自動で調整する機能がついたりするものもありますが、出来上がる炭酸水の品質はどれも同じです。
ソーダーストリーム ジェネシス V2 と V3は、余分な機能のないスタンダードな機種で、価格が最も手頃です。型落ち品の扱いのため在庫限りで安く手に入れることができます。
このジェネシス V2とジェネシスV3の違いは、本体色だけです。
そのため、好みの色のものを選ぶと良いでしょう。
ジェネシス V2はホワイトとブラックの2色展開、ジェネシスV3はブラックの1色展開です。ジェネシスV2のブラック色は既に売り切れている店舗もあります。
商品名 | ジェネシス V2 ホワイト |
ジェネシス V2 ブラック |
ジェネシス V3 ブラック |
---|---|---|---|
参考価格 |
¥12,500〜(2024/10/07 05:27) |
¥19,800〜(2024/10/07 05:27) |
¥19,800〜(2024/10/07 05:27) |
特徴 | 静かなガス抜き音。メタル式炭酸注入ノズル搭載によりドライアイスができにくい。普段の水で、わずか数秒で炭酸水ができる炭酸水メーカー。 | ||
ボトルはめこみ | スクリュー式 | ||
加圧方式 | プッシュ式 | ||
ガス抜き | 手動 | ||
炭酸強度お知らせ | なし | ||
電源 | 不要 | ||
付属品 | 専用ボトル(1リットル) 1本 (満水容量1,010ml、適正容量840ml) 60リットルガスシリンダー 1本 |
本体色
本体色について詳しく見てみましょう。
ジェネシスV2 のホワイトは、次のような本体色です。
本体大部分と付属ボトルの色はホワイトで、プッシュボタンと台座上面の色はブラックです。
次の画像はジェネシス V2 ブラックです。
本体大部分と付属ボトルの色はブラックで、プッシュボタンと台座上面の色はグレーです。
次の画像はジェネシス V3 ブラックです。
こちらは、プッシュボタンと台座上面の色もブラックで、渋い感じです。V3にはホワイト色はありません。
どれがおすすめか
このように、ソーダーストリームのジェネシスV2とV3の違いは本体色だけで、性能には違いはありません。そのため、好みの色で選ぶと良いでしょう。
ソーダーストリーム ジェネシスには、「ジェネシス デラックス」という後継機種が発売されています。ジェネシスデラックスは、加圧ボタンやボトルの底部がメタルメッキ仕様になっているだけで、ジェネシスと性能は同じです。しかし、価格は3千円ほど高いです。
そのため、ジェネシスV2とV3が手に入るうちは、ジェネシスV2やV3がおすすめです。
これらは在庫限りとなっており、執筆時点で売り切れになっている店舗もあります。ジェネシスV2やV3が良い場合には、早めに手に入れると良いでしょう。
価格は次のようになっています。
商品名 | ジェネシス V2 ホワイト |
ジェネシス V2 ブラック |
ジェネシス V3 ブラック |
---|---|---|---|
参考価格 |
¥12,500〜(2024/10/07 05:27) |
¥19,800〜(2024/10/07 05:27) |
¥19,800〜(2024/10/07 05:27) |
特徴 | 静かなガス抜き音。メタル式炭酸注入ノズル搭載によりドライアイスができにくい。普段の水で、わずか数秒で炭酸水ができる炭酸水メーカー。 | ||
ボトルはめこみ | スクリュー式 | ||
加圧方式 | プッシュ式 | ||
ガス抜き | 手動 | ||
炭酸強度お知らせ | なし | ||
付属品 | 専用ボトル(1リットル) 1本 (満水容量1,010ml、適正容量840ml) 60リットルガスシリンダー 1本 |
ガスシリンダー
ガスシリンダーには25リットルと60リットルのサイズがあり、60リットルサイズが標準です。ジェネシスV2とV3は、60リットルのガスシリンダーに対応しています。60リットルサイズは地方の電気店でも取り扱いがあり、空のガスシリンダーと交換で、充填したガスシリンダーを購入することができます。[取り扱い店舗 公式ページ]
新規のガスシリンダー購入は1本あたり3,000~3,700円ほどかかりますが、空のガスシリンダーと交換であれば2,200円ほどで購入することができます。
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ソーダーストリームの公式サイトでも交換申し込みができますが、1本だけの交換だと送料がかかります。
なお、60リッターガスシリンダーは「60リットルの炭酸水が作れる」ということになっていますが、説明書通りに 1 Lボトルに2プッシュでガスを注入していくと、実際は30 L程度しか作れない場合もあるようです。
そのため、500 mlあたり18 円で炭酸水を作れるという宣伝ですが、実際は本体代を含まないランニングコストは36 円程度と思っておいたほうが良いでしょう。強炭酸水にすると、さらにもう少し高くなりますが、それでも500 mLペットボトル炭酸水を買うよりは安くなりそうです。
ソーダーストリームは、ペットボトルのゴミがでないという点が利点だと思います。
まとめ
ソーダーストリームのスタンダード機種ジェネシスV2とV3の違いは本体色だけです。V2は本体色と加圧ボタンの色が異なりますが、V3はオールブラックになっています。
ソーダーストリーム ジェネシスとジェネシス デラックスの1つの違い。
以上、ソーダーストリーム ジェネシス V2とV3の1つの違い。本体色。でした。
参考
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