脱臭機 DAS-15R と DAS-303Kの7つの違い！［富士通］　

この記事では人気の富士通の脱臭機DAS-15R と DAS-303Kの違いをわかりやすくご紹介します。

富士通ゼネラル (～10畳)『PLAZION プラズィオン』コンパクトタイプ脱臭機(ホワイト) DAS-15R-W

富士通ゼネラル プラズマイオン加湿脱臭機（脱臭20畳まで ホワイト）FUJITSU GENERAL PLAZION（プラズィオン） DAS-303K-W

 適用床面積・サイズ・重量の違い

ワンルームのお部屋や寝室、トイレ等の空間には小型軽量のDAS-15Rがおすすめ。

広さのあるリビング等には適用床面積20畳のDAS-303Kがおすすめ。

脱臭力の違い

（富士通公式サイト参照：DAS-15R  https://www.fujitsu-general.com/jp/products/deodorize/lineup/das15r/feature/triple.html

DAS-303K https://www.fujitsu-general.com/jp/products/deodorize/lineup/das303k/feature/triple.html ）

ウイルス抑制・除菌機能の有無の違い

DAS-303Kにはウイルス抑制・除菌機能があります。

プラズマイオンと低濃度オゾンで、浮遊ウイルスを抑制。浮遊細菌、浮遊カビ菌も除去。

（富士通公式サイト参照： https://www.fujitsu-general.com/jp/products/deodorize/lineup/das303k/feature/twin.html ）

集塵機能の違い

DAS-15Rはプレフィルターのみですが、DAS-303Kはプレフィルターと集じんフィルターがついており、プラズマイオンを照射することで花粉なども抑制します。

1. プレフィルター
綿ボコリやペットの毛など、空気中に漂う大きなホコリを取り除きます。

2. 集じんフィルター
漂う花粉や細かいホコリなどをキャッチ。

3. プラズマイオン
床面に付着した花粉などのアレル物質にプラズマイオンと低濃度オゾンを照射して抑制します。

（富士通公式サイト参照：https://www.fujitsu-general.com/jp/products/deodorize/lineup/das303k/feature/dust.html ）

加湿機能の有無の違い

DAS-303Kには加湿機能もついているため冬の空気が乾燥する時期にうるおいを与えてくれます。

吸引方向の違い

DAS-303Kの方が空気を４方向から吸い込む分、強力で早く脱臭できます。

エコモードの有無

DAS-303Kには脱臭効果の低下を抑えつつ消費電力を25%カットするecoモードが搭載。
ニオイが強くないときやお出かけ時の節電対策に役立ちます。

まとめ　それぞれどんな人におすすめか

この2つの機種から選ぶときのポイントは大きく分けて2つ、1つ目は置く空間、2つ目は花粉やウイルス抑制が必要かどうかかと思います。

DAS-15Rはコンパクトなので、小スペースのお部屋、ペットのケージやトイレ、下駄箱、キッチンなど狭いスペースの消臭におすすめです。

DAS-303Kは広い空間を消臭したい方、また花粉やウイルス抑制機能が必要という方におすすめです。

富士通ゼネラル (～10畳)『PLAZION プラズィオン』コンパクトタイプ脱臭機(ホワイト) DAS-15R-W

富士通ゼネラル プラズマイオン加湿脱臭機（脱臭20畳まで ホワイト）FUJITSU GENERAL PLAZION（プラズィオン） DAS-303K-W