シャープのオーブンレンジRE-F18AとRE-WF181はよく似た型番ですが、何が異なるのでしょうか。違いは4つあります。わかりやすく紹介します。
4つの違い
RE-F18AとRE-WF181はどちらも庫内容量が18 Lのオーブンレンジですが、RE-WF181の方がひとつ上位のモデルです。RE-WF181は、PLAINLYシリーズの一つであり、シンプルで使いやすいように設計されています。
発売年月は、RE-F18Aが2019年1月、RE-WF181が2020年8月です。RE-WF181の方が一年新しいモデルです。
2つのモデルの違いは、次のとおりです。
- 庫内のサイズ
RE-F18Aは、庫内の高さが高い。哺乳瓶など高さのあるものの温めに便利。RE-WF181は、庫内の横幅が広い。大きいコンビニ弁当の温めや、クッキーを一度にたくさん焼きたいとき、鶏の丸焼きを作るときに便利。 - 操作性
RE-F18Aの操作パネルは横にあり、ダイヤルは2つ。よく使う機能にアクセスしやすい。RE-WF181は下に操作パネルがあり、ダイヤルが一つと機能選択ボタンが2つ。どの機能にもアクセスしやすい。また液晶が大きく、出力と時間を同時に表示できる。 - レンジ・オーブン・グリル性能
オーブンやグリル機能は、RE-F18Aの方が高性能で、レンジ機能はRE-WF181の方が高性能。 - メニュー数
自動メニュー数/掲載メニュー数は、RE-F18Aが36/35で、RE-WF181が26/31。RE-F18Aの方が多い。
性能や価格を、表で比較すると次のようになります。
タイプ | オーブンレンジ | |
型番 | RE-F18A | RE-WF181 |
発売 | 2019年1月 | 2020年8月 |
画像 |
||
参考価格 ホワイト |
¥29,800〜(2024/11/22 19:48) |
− |
ブラック | − | ¥41,000〜(2024/11/22 19:48) |
特徴 | オーブン・グリル(トースト)性能に優れる。メニュー数が豊富。可愛らしいデザイン。 | 庫内が横に広い。液晶が大きく操作性に優れる。高級感のあるデザイン。 |
容量 | 18L | |
調理 | 1段調理 | |
型番 | RE-F18A | RE-WF181 |
[オーブン・グリル] | ||
加熱方式 |
ヒーター加熱
|
|
2段調理 | − | − |
オーブン温度 |
100~250℃
(250℃は3分まで。その後は210℃。)
|
110~250℃
(250℃は1分まで。その後は200℃。)
|
発酵 |
35/40℃
|
40℃
|
トースト |
自動トースト(1~2枚・裏返し必要)
1枚 : 約4分30秒
2枚 : 約5分
|
自動トースト(1~2枚・裏返し必要)
1枚 : 約5分30秒
2枚 : 約6分
|
型番 | RE-F18A | RE-WF181 |
[スチーム] | ||
温度 | − | − |
[レンジ] | ||
出力(自動/手動) |
900/600/500/200W相当
(900Wは2分まで)
|
900/600/500/200W相当
(900Wは3分まで)
|
あたため |
冷凍食品あたため
|
|
2品同時 | − | − |
解凍 |
全解凍/サックリ解凍
|
|
型番 | RE-F18A | RE-WF181 |
[センサー] |
らくチン!(絶対湿度)・温度センサー
|
|
[調理特徴] | ||
健康調理 | − | − |
おすすめ自動調理 |
3分どんぶり、5分おかず、カンタン煮物
|
3分どんぶり、5分おかず、らくチン!ベジ、らくチン!煮物
|
こだわり火加減調理 | − | − |
あたため | − | − |
メニュー数(掲載/自動) | 36/35 | 26/31 |
型番 | RE-F18A | RE-WF181 |
[使いやすさ] | ||
無線LAN | − | − |
表示部 |
ホワイトバックライト液晶
|
|
お手入れ | − | − |
省エネ設計 |
省エネ基準達成/待機時消費電力ゼロ/電源オートオフ機構
|
|
付属品 | 角皿 1枚 (295mm × 295mm) クックブック(取扱説明編/料理編) |
ワイド角皿 1枚 (366mm × 275mm) クックブック(取扱説明編/料理編) |
定格消費電力 | レンジ1,400W オーブン1,380W グリル830W |
レンジ1,420W オーブン1,350W グリル1,350W |
庫内有効寸法 | 幅285mm × 奥行320mm × 高さ190mm |
幅355mm × 奥行295mm × 高さ165mm |
外形寸法 | 幅485 mm × 奥行375 mm × 高さ305 mm |
幅455 mm × 奥行375 mm × 高さ330 mm |
質量 | 約 11 kg | 約 14 kg |
それでは、違いについて詳しく見ていきましょう。
庫内のサイズ
どちらも庫内容量は18Lですが、RE-F18Aは縦長の庫内で、RE-WF181は横長の庫内になっています。RE-WF181の「W」はワイドのWなのかもしれませんね。
具体的な数値は次のようになっています。
モデル | RE-F18A | RE-WF181 |
庫内有効寸法 | 幅285mm × 奥行320mm × 高さ190mm |
幅355mm × 奥行295mm × 高さ165mm |
RE-F18Aは、庫内の高さは2.5 cm高く、奥行きは2.5 cm広いです。付属するオーブン・グリル用の角皿のサイズは、295mm × 295mmと正方形です。哺乳瓶など、高さのあるものを温めたいときには引っかかりにくくて便利でしょう。
一方のRE-WF181は、庫内の幅が7 cmも広いです。オーブン・グリル用の角皿のサイズも366mm × 275mmと、横長になっています。大きいコンビニ弁当を温めたいときや、長いパンを焼きたいとき、クッキーを一度にたくさん焼きたいときに便利です。
使用方法にもよりますが、どちらかというと、高さよりも幅が足りなくて困ることのほうが多いと思いますので、幅の広いRE-WF181の方が良いと思います。
電子レンジ全体のサイズ(外形寸法)を見ると、意外ですが庫内の高さのあるRE-F18Aの方が外形の高さが低く、庫内の幅のあるRE-WF181の方が外形の横幅が小さいです。
外形寸法と重さの具体的な数値は、次のようになっています。
モデル | RE-F18A | RE-WF181 |
外形寸法 | 幅485 mm × 奥行375 mm × 高さ305 mm |
幅455 mm × 奥行375 mm × 高さ330 mm |
質量 | 約 11 kg | 約 14 kg |
奥行きは同じで、RE-F18Aの方が高さは2.5 cm低く、横幅は3 cm大きいです。重さはRE-WF181の方が重いです。
設置スペースの高さに制限がある場合は、RE-F18Aがよく、幅に制限がある場合はRE-WF181が良いでしょう。
操作性
次に操作性についてみてみましょう。
RE-F18Aの操作パネルと液晶画面は本体右側にあり、ダイヤルが2つ付いています。
上のダイヤルは次のようなものです。
上のダイヤルでは、機能や自動メニューを選択します。オーブン・グリル・レンジ・解凍・冷凍食品あたため・自動あたためなどのよく使う機能や自動メニューについては、このダイヤルですぐに選択することができます。
一方で、トースト・牛乳・お弁当あたためなどの自動メニューを選択したい場合には、このダイヤルで「メニュー」に合わせた後、下のダイヤルでメニュー番号を選ぶ必要があり、少し手間がかかります。
液晶パネルは、バックライト付きで暗いところでも見やすくなっています。液晶画面はRE-WF181と比べると小さめです。出力(600Wや250℃など)や時間(5分30秒など)は、一度に一つしか表示できません。
例えば次のように、オーブン機能で温度を設定しているときには、温度のみが表示されます。
時間を設定しているときには温度は表示できません。
オーブンをよく使う方は、現在の温度と残り時間は一緒に確認できる方が便利かもしれませんね。
次にRE-WF181を見てみましょう。こちらは本体下部に操作パネルがあり、ダイヤルは一つですが、2つの機能選択ボタンが左側に付いています。液晶は大きめです。
RE-WF181では、レンジ・オーブン・グリルの手動機能を使うときには、左のボタンで機能を選択して使用します。
自動メニューを使用するときには、右のダイヤルでメニュー番号を選びます。RE-W18Aのように、一部の自動メニューは上ダイヤルで選び、その他の自動メニューは上ダイヤルで「メニュー」に合わせてから下ダイヤルで番号を選ぶ、という複雑なことをする必要がなく、自然に使えるのがとても良いですね。どの機能にもアクセスしやすくなっています。
RE-WF181の液晶パネルもバックライト付きです。こちらの方が液晶パネルは大きく、出力と時間を同時に表示できるようになっています。RE-W18Aではできない仕上がり調整の表示や、上段・下段の表示もできます。
例えば、オーブン使用時には次のように温度と時間を同時に表示できます。
このように、操作性はRE-WF181の方が優れています。
レンジ・オーブン・グリル性能
次にレンジ・オーブン・グリルの性能について見ていきましょう。
レンジの最高出力は、どちらも900Wです。しかしながら、900Wを出力できる時間には違いがあり、RE-F18Aでは2分まで、RE-WF181では3分までです。
モデル | RE-F18A | RE-WF181 |
[レンジ] | ||
出力(自動/手動) |
900/600/500/200W相当
(900Wは2分まで。その後600W。)
|
900/600/500/200W相当
(900Wは3分まで。その後600W。)
|
とはいえ900Wで最大2分加熱できれば、多くの場合は十分でしょう。2分を超えるようなときは、2人分の汁物を一度に温めるときなどかと思いますが、そういう使い方が多そうなら、最大3分加熱できるRE-WF181の方が良いでしょう。
オーブン・グリルの性能は、RE-F18Aの方が優れています。
モデル | RE-F18A | RE-WF181 |
オーブン温度 |
100~250℃
(250℃は3分まで。その後は210℃。)
|
110~250℃
(250℃は1分まで。その後は200℃。)
|
発酵 |
35/40℃
|
40℃
|
トースト(グリル) |
自動トースト(1~2枚・裏返し必要)
1枚 : 約4分30秒
2枚 : 約5分
|
自動トースト(1~2枚・裏返し必要)
1枚 : 約5分30秒
2枚 : 約6分
|
RE-F18Aのオーブン最低温度は100℃で、RE-WF181の110℃よりも10℃低く設定できます。最高温度はどちらも250℃ですが、RE-F18Aは3分まで維持でき、その後210℃に下がるのに対して、RE-WF181は1分までしか維持できず、その後200℃に下がります。
発酵温度は、RE-F18Aでは35℃と40℃の二通りから選べるのに対して、RE-WF181では40℃しか選べません。
生地からパンを焼く場合には、一次発酵には35℃、二次発酵には40℃と使いわけたり、焼き始めは250℃で一気に生地を温めたりできるほうが便利です。家でパンを焼きたいという方はRE-F18Aの方が良いでしょう。
グリル機能については、どちらも自動トーストメニューがありますが、途中で扉を開けて食パンを裏返す必要があります。RE-F18Aでは1枚は4分30秒で焼けますが、RE-WF181では5分30秒かかります。
レンジのレシピ集に載っているその他のグリルメニューを見ても、RE-F18Aの方が早く焼けるようです。グリルの定格消費電力は、RE-WF181の方が大きいのですが、その割にグリルのパワーが弱いのは残念です。
このように、レンジ機能はRE-WF181の方が高性能ですが、オーブン・グリル機能はRE-F18Aの方が高性能です。どちらの機能を重視するかで選ぶと良いでしょう。
メニュー数
自動メニュー数は、RE-F18Aが35個で、RE-WF181が31個です。RE-F18Aの方が4つ多いです。
レシピ集に掲載されているメニュー数は、RE-F18Aが36個で、RE-WF181が26個です。RE-F18Aの方が10個多いです。
次の表に、自動メニューとレシピ集に載っているメニューをまとめました。
表の中で、●がついたメニューが自動メニューです。
RE-F18A | RE-WF181 |
36メニュー掲載 自動: 35(=27+8)メニュー |
26メニュー掲載 自動: 31(=21+10)メニュー |
〔3分どんぶり〕 ●きのこどん ●麻婆どん ●牛どん ●豚キムチどん ●親子どん |
〔3分どんぶり〕 ●牛どん ●きのこどん ●親子どん |
〔5分おかず〕 ●えびのチリソース ●ほたてともやしのコンソメ風味 ●豚肉と大根のしょうが風味 ●ぶりの酢煮 ●白身魚の野菜蒸し ●牛肉とレタスのごま風味 ●厚揚げとなすのカンタン煮 |
〔5分おかず〕 ●豚肉と大根のしょうが風味 ●ぶりの酢煮 ●厚揚げとなすのカンタン煮 |
〔カンタン煮物〕 ●かぼちゃの煮物 ●ブロッコリーとベーコンのコンソメ煮 ●あさりとキャベツのサッと煮 ●なすとししとうの煮物 ●さつまいもの甘辛煮 ●大根とベーコンの煮物 ●トマト缶煮こみ |
〔カンタン煮物〕 ●かぼちゃの煮物 ●さつまいもの甘辛煮 ●大根とベーコンの煮物 |
あさりの酒蒸し 鶏の照り焼き 焼きいも |
〔らくチン!ベジ〕 ●カラフル野菜のマスタードあえ ●小松菜のおかかあえ ●もやしとウインナーのカレー炒め |
●マカロニグラタン ●ハンバーグ ●から揚げ ●ひと口とんかつ こんがりパン粉 |
●から揚げ ●ハンバーグ ●マカロニグラタン 鶏の照り焼き ●焼きいも |
●塩ざけ ●塩さば ぶりの照り焼き |
●塩ざけ ●塩さば ぶりの照り焼き |
●スポンジケーキ 型抜きクッキー ロールケーキ なめらかプリン ロールパン ピザ ●市販のピザ(冷蔵・冷凍) |
●スポンジケーキ ●型抜きクッキー ロールケーキ なめらかプリン ●市販のピザ(冷蔵・冷凍) ロールパン |
以下はレシピ集には未掲載で、自動メニュー数に含まれるメニュー。 | |
〔8メニュー〕 全解凍 / サックリ解凍 / 冷凍食品あたため / 牛乳 / 酒 / お弁当あたため / フライあたため / ゆで野菜 |
〔10メニュー〕 冷凍食品あたため / 牛乳 / 酒 / お弁当あたため / フライあたため / 全解凍 / サックリ解凍 / ゆで葉菜 / ゆで根菜 / トースト |
実際のレシピは、取扱説明書をダウンロードして見ることができます。
こう見ると共通するメニューが多いことがわかります。しかし、RE-F18Aの方が、どんぶり・おかず・煮物のメニューが多いです。
このように自動メニュー数や掲載メニュー数は、RE-F18Aの方が多いのですが、しかし実際に電子レンジで選ぶことのできる加熱モード数(メニュー番号数)は、RE-WF181の方が多いです。次の表に、加熱モードをまとめています。RE-WF181の方が、ゆで葉菜、ゆで根菜、やきいも、クッキーが多いです。
モデル | RE-F18A | RE-WF181 |
レンジ機能 | レンジ 自動あたため 冷凍食品あたため 1 牛乳・酒 2 お弁当あたため 4 ゆで野菜 10 3分どんぶり 11 5分おかず 12 カンタン煮物 解凍(全解凍・サックリ解凍) |
レンジ 自動あたため 1 冷凍食品あたため 2 牛乳・酒 3 お弁当あたため 5 全解凍 6 サックリ解凍 7 らくチン!ベジ 8 らくチン!煮物 9 3分どんぶり 10 5分おかず 11 ゆで葉菜 12 ゆで根菜 |
オーブン機能 | オーブン(発酵) 3 フライあたため 5 グラタン 6 ハンバーグ 7 から揚げ 8 ひと口とんかつ 13 ケーキ 14 ピザ(冷蔵・冷凍) |
オーブン(発酵) 4 フライあたため 12 から揚げ 13 グラタン 14 ハンバーグ 16 焼きいも 17 ケーキ 18 クッキー 20 ピザ(冷蔵・冷凍) |
グリル機能 | グリル 9 塩ざけ・塩さば 15 トースト(裏返し) |
グリル 15 塩ざけ・塩さば 19 トースト(裏返し) |
つまりどういうことかと言うと、RE-F18Aの方がレシピ集が充実しており、一つの加熱モード(メニュー番号)で様々なメニューが作れるようになっていますが、RE-WF181は加熱モードの数は多いものレシピ集に載っているメニューは少ないということです。
RE-F18Aの方に作りたいメニューが載っている場合には、RE-F18Aが良いと思います。電子レンジのメニュー機能は使わないという方はどちらでも良いでしょう。
どちらがおすすめか
このように、RE-F18AとRE-WF181の違いは、庫内のサイズ、操作性、レンジ・オーブン・グリル機能、メニュー数の4つです。
RE-F18Aが優れているのはオーブンとグリルの性能が優れていることと、レシピ集に掲載のメニュー数が多いことです。一方の、RE-WF181が優れているのは庫内が横に広いことと、大型液晶で操作性が優れていること、レンジの900Wが1分長く使えることです。
そのため、トーストを焼いたり、パンやお菓子を作ったりするという方や、電子レンジのレシピ集を活用して料理を作るという方には、RE-F18Aがおすすめです。
一方で、庫内が横に広い方がよいという方や、操作性を重視する方にはRE-WF181がおすすめです。
デザインについては、RE-F18Aは取っ手や窓に丸みがあり可愛らしい感じがあり、RE-WF181は角張っていて高級感があると思います。RE-WF181は上位モデルと同じデザインですから、高級感を重視する場合にはRE-WF181がおすすめです。
なお、執筆時点の価格は、RE-F18Aの方が1~6千円程度安いです。RE-WF181が良いという場合には、この価格差だけの価値があるか検討すると良いでしょう。
価格は次のようになっています。
タイプ | オーブンレンジ | |
型番 | RE-F18A | RE-WF181 |
発売 | 2019年01月 | 2020年8月 |
画像 |
||
参考価格 ホワイト |
¥29,800〜(2024/11/22 19:48) |
− |
ブラック | − | ¥41,000〜(2024/11/22 19:48) |
特徴 | オーブン・グリル(トースト)性能に優れる。メニュー数が豊富。可愛らしいデザイン。 | 庫内が横に広い。液晶が大きく操作性に優れる。高級感のあるデザイン。 |
まとめ
シャープのオーブンレンジRE-F18AとRE-WF181の違いは、次の4つです。
- 庫内のサイズ
RE-F18Aは、庫内の高さが高い。哺乳瓶など高さのあるものの温めに便利。RE-WF181は、庫内の横幅が広い。大きいコンビニ弁当の温めや、クッキーを一度にたくさん焼きたいとき、鶏の丸焼きを作るときに便利。 - 操作性
RE-F18Aの操作パネルは横にあり、ダイヤルは2つ。よく使う機能にアクセスしやすい。RE-WF181は下に操作パネルがあり、ダイヤルが一つと機能選択ボタンが2つ。どの機能にもアクセスしやすい。また液晶が大きく、出力と時間を同時に表示できる。 - レンジ・オーブン・グリル性能
オーブンやグリル機能は、RE-F18Aの方が高性能で、レンジ機能はRE-WF181の方が高性能。 - メニュー数
自動メニュー数/掲載メニュー数は、RE-F18Aが36/35で、RE-WF181が26/31。RE-F18Aの方が多い。
このような違いはありますが、執筆時点ではRE-F18Aの方が価格がだいぶ安いですので、RE-F18Aがおすすめです。
以上、RE-WF181とRE-F18Aの4つの違い!庫内サイズ、操作性など。でした。
参考
- シャープ(SHARP)
- 価格¥29,800(2024/11/23 04:48時点)
- Amazonで口コミ・レビューを見る
- シャープ(SHARP)
- Amazonで口コミ・レビューを見る